@半径とことこ60分

ホーム>とことこ>散歩=徳川園、11月3日が日本庭園無料開放日でした。

散歩=徳川園、11月3日が日本庭園無料開放日でした。

2016/11/4 とことこ, 生活

「徳川園」というのは、尾張藩二代藩主の光友が造営し、隠居後に自らの住まいとした大曽根屋敷を起源としており、現在は名古屋市が管理する日本庭園と徳川美術館、そして蓬左文庫を擁しており、現在の広さは、公式サイトにはありませんが、ウィキによりますと4.5haとありますので東京ドームと同じくらいだと思います。もともとの敷地は、公式サイトに約13万坪という見当もつかないような数字があり、計算してみますと、東京ドーム9.36個分くらいだったようです。

徳川園

で、この徳川園、年に1、2度、無料開放という日があり、昨日11月3日がその日で、これまたとても天気の良い日でしたので、とことこと出かけてみました。

上のイラスト案内図の上の出入り口から入ってすぐ「龍仙湖」を撮ったところです。左奥にみえる建物が「観仙楼」です。やはり風景写真は青空が一番です。

「龍仙湖」を反対側「観仙楼」の近くから撮ったところです。

「観仙楼」では、「筒井町天王祭の山車囃子とからくり共演」というイベントが行われていましたが、満員で入れず、写真はガラス越しに撮ったものです。筒井町の天王祭は、毎年6月の第一週末に行われているお祭りで今年も出かけています。


案内図右側の散策路です。まだ青々していますね。

さほど広くはないのですが、こんな感じで散策路が交差しており、結構楽しめますよ。「虎仙橋」だったと思います。

「大曽根の瀧」です。実際は写真の印象より力強いです。

こちらは「龍門の滝」です。

「虎仙橋」

一旦庭園から出ましたら、「黒門クラフト市」という手作りグループ(?)のバザーをやっていました。正面が「徳川美術館」です。

「蓬左文庫」では、古書市が開かれていました。

こちらが正面の「黒門」、明治32年のものだそうです。風格はあります。

若干風が強かったのですが、日差しがありましたので暖かい散歩、多分1時間くらいかと思いますが、久しぶりの徳川園でした。

名古屋おさんぽマップ てのひらサイズ (ブルーガイド・ムック)

名古屋おさんぽマップ てのひらサイズ (ブルーガイド・ムック)

  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2016/07/08
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 
日テレ vs 産経新聞の南京虐殺事件バトルに注目! 全国的論争を期待する
庚申堂の三猿と全国ご当地うどんサミットを訪ねて
Twitter
Facebook
ブックマーク
LINEで送る

最初のサイドバー

Pick Up!

カテゴリーとことこ
とことこ
カテゴリー本
本
カテゴリー日々閑々
日々閑々

最新記事

2023/03/20

佐藤厚志著『象の皮膚』感想・レビュー・書評・ネタバレ

2023/03/8

佐藤泰志著『夜、鳥たちが啼く』感想・レビュー・書評・ネタバレ

2023/02/23

川上未映子著『すべて真夜中の恋人たち』感想・レビュー・書評・ネタバレ

2023/02/19

2023年東谷山フルーツパークの梅

2023/02/15

今村夏子著『こちらあみ子』感想・レビュー・書評・ネタバレ

最新記事を一覧で見る

よく読まれている記事

よく読まれている記事を一覧で見る

カテゴリー

  • とことこ208
    • さわやかウォーキング93
  • マンション管理34
    • その他11
    • 建て替え1
    • 管理会社12
    • 耐震診断10
  • 料理18
  • 日々閑々253
  • 映画29
  • 本187
  • 歴史26
  • 生活43

Footer

My Web Sites

  • @半径とことこ60分
  • そんなには褒めないよ。映画評
  • IMUZA.com
  • GitHub

Related Sites

  • さわやかウォーキング
  • ALL REVIEWS
  • 好書好日
  • 読書メーター

Contact Us

  • お問い合わせフォーム
  • Twitter
  • Facebook
  • Feedly

Copyright © 2023 · IMUZA.com