関の刃物の歴史・文化とご当地グルメ大会満喫

3週間ぶりのさわやかウォーキングです。梅雨に入りますと、どうしても雨やらタイミングがあわずでなかなか行けなくなります。

関の刃物の歴史・文化とご当地グルメ大会満喫

さわやかウォーキング 関の刃物の歴史・文化とご当地グルメ大会満喫

長良川鉄道関駅、名古屋からですと、東海道線岐阜経由の高山線か、中央線多治見経由の太多線で美濃太田まで行き、長良川鉄道で10分くらいです。

観光列車「ながら」です。ただこれには乗りません。指定席で別に500円必要です。一般車両が一輌連結されていますのでそちらに乗ります。残念ながら座れません(笑)。

関駅到着です。ラッピング列車がいます。「チャギントン」って何?

関は何回も来ていますが、駅を降りてみないとなかなか思い出せません。右側が駅前のバスターミナル、「百年公園」へ菖蒲を見にいった時に乗ったところです。

今日のコースは距離はかなり短いのですが、安桜山へ登ります。なんて読むと思います、「あさくらやま」です。きれいな読みですね。トンネルの前で右に入ります。

町の真ん中にある山ですがいいところです。2〜300mくらいでしょうか。

足元の岩が層になっています。層状岩?

結構な登りです。

展望台があります。

関市の町並みです。

御嶽信仰の山のようです。

安桜山を下りてきました。

「関の刃物とまちおこし」というお祭りをやっています。

春日神社

恒例コースの「関鍛冶伝承館」ですが、始めて来た時は無料で実演が見られたのですが、今は写真の右に見えるように壁で覆われてしまい、有料になっています。

これも恒例の写真、フェザーの関工場です。

フェザーミュージアムの向かいにあった直販所です。

和はさみ、糸切り鋏、握り鋏を買いました。2,488円(税別)です。

毎回行列が出来ているうなぎの辻屋さん。

今日は弁当を持ってきていませんので、お店でお昼です。

「手打ちうどん・そば処 喜家」の黒唐揚げのそば定食です。唐揚げの衣が黒いのは、しいたけとひじきだからなんだそうです。

「弁慶庵」、芭蕉の門下、惟然の住まいだったとのことです。

関善光寺」、立派なお寺です。鐘の形がちょっと変わっています。

ゴールです。

雨が来るかと傘も用意してきたのですが、お祭り会場で空は青空なのにぱらぱらと来た(ん?雨じゃなかった?)だけで、暑さもなく、距離も短く、約5kmのウォーキングでした。

やはり帰りも観光列車には乗れずに(乗らずに)、一般車両、でも今度は座れました。

2019年前半のさわやかウォーキングはこれで最後になりそうです。