さわやかウォーキング:醸造文化(味噌・醤油・酒)が残る四日市を丸ごと体験ウォーク

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さわやかウォーキング:醸造文化(味噌・醤油・酒)が残る四日市を丸ごと体験ウォーク

画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。

コース

名古屋から関西線の快速で約40分、南四日市駅です。四日市の次の駅です。

南四日市駅〜日永追分〜伊勢蔵

南四日市駅、関西線の名古屋〜亀山間はJR東海の管轄だと思いますが、並行して走っている近鉄と競争する意志はないようですので列車本数も少ないです。今日はイベントということで30分に1本というところですが、通常ですと1時間に1本のようです。当然無人駅でしょう。

ちょうど逆方向から伊勢鉄道の列車が到着していました。四日市から津まで走っています。ですのでJRで名古屋と伊勢をつなぐ快速みえは関西線〜伊勢鉄道〜紀勢線〜参宮線を走ることになります。

南四日市駅、10時17分です。列車の本数が少ないですので降り立つ人はかなり多いです。

これ、国道1号線ですね。たまたま車が写っていませんが、それなりに交通量はありました。

「日永の追分」東海道と伊勢街道の分岐点です。道路に挟まれた狭い三角地帯になっています。

「伊勢蔵」味噌を販売していました。

伊勢蔵〜神楽酒造

踏切がありましたので伊勢鉄道かと思いましたら、「四日市あすなろ鉄道」という近鉄系の鉄道でした。四日市から内部というところまで走っているようです。

「三重県立総合医療センター」どこを歩いたのか目印のために撮っておきました。

「南部丘陵公園」に入ります。里山を公園にしたような感じです。かなり広いです。

まだ11時、お昼にはちょっと早いです。と、思ったのが大間違い、この後ゴールまで休むところもなく、今日はお昼を食べそびれました。

たいした坂ではありませんがこんなアップダウンもありました。

こんな感じで特に何を撮るということもなくどんどん進みます。

「神楽酒造」地元のおっちゃんたちかと思いますが、ビールケースを椅子にして宴会模様でした。

神楽酒造〜ゴール

雲が出てきましたね。

再び、「四日市あすなろ鉄道」

「日永神社」

多分、旧東海道ですね。

ゴールです。駅舎から駅前を撮ったものです。

南四日市駅から四日市方面です。

なんと到着した列車は2両でした。待っていたところまで列車が来ず、せっかく並んでいたのに座れませんでした(涙)。列車がどこに止まるか言ってくれればいいのにと思いますが、そうしたことに気が利く人も少なくなりました。

約10.8km、なんと2時間10分でした。

さて、家に帰りおにぎりを食べましょう。