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散歩:名古屋港ガーデンふ頭

2022/05/8 とことこ

  • 名古屋港到着
  • 南極観測船ふじ
  • 名古屋港ポートビル展望室
  • 名古屋海洋博物館

画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。

連休の最終日、名古屋港まで散歩にでかけました。

  • 名古屋港ガーデンふ頭

全体図はこんな感じです。地下鉄の3番出口から南に向かい、南極観測船ふじから名古屋港ポートビル7階の展望室と3階の海洋博物館を巡ってきました。

名古屋港到着

地下鉄の出口を上がったところです。雲ひとつない快晴で風もなくとても気持ちのいい日です。

ポートビルに向かう通路です。

右に「南極観測船ふじ」が停泊、といいますか展示されています。

右後ろに「ポートハウス」無料休憩所です。この写真ではわかりませんが、かもめをイメージしてデザインされているそうです。

「名古屋港ポートビル」こちらは帆船をイメージしたデザインだそうです。

「マリンライダー」という水陸両用バスの乗り場があります。9時半と13時、ともに満席となっています。

  • 名古屋の都海を巡る水陸両用バス『名古屋マリンライダー』

1907年名古屋港開港当時の写真がありました。船というのは基本的な形はまったく変わりませんね。

南極観測船ふじ

「宗谷」に継ぐ二代目の南極観測船です。「宗谷」は戦前ソ連向けの貨物船として建造されたものが日本海軍の特務艦となり、敗戦後に観測船に改造された船だそうで、この「ふじ」が日本で初めて建造された砕氷船とのことです。

入るといきなり食堂で、本当に人が働いているのかと思いましたら(それはないけど)、マネキンでした。

士官の居住区です。

医務室です。人形があるとないとでは随分印象が違うのでしょう。ついついじっくり見てしまいます。

床屋さん。

事務室だっかな?

どういう言葉だったか? 要は下士官の居住区、10人部屋でした。

一般乗組員の居住区。さすが軍隊、階級というのはこういうことですね。

エンジンです。「直流ディーゼル電気推進方式エンジン」といい、ディーゼルエンジンで発電して電気の力でスクリューを回す方式だそうです。

「ふじ」の中の展示室です。

「宗谷」の模型。

現在運用されている「しらせ」の二代目、その奥が初代の「しらせ」の模型です。

船上から西側の「名古屋港水族館」多分かなり混雑しているでしょう。

その北にある「名古屋港シートレインランド」遊園地です。

甲板にはヘリコプターが展示されています。ポートビルへ向かいます。

名古屋港ポートビル展望室

展望室からガーデンふ頭を見下ろしています。夏には花火大会があり、海上で花火が上がります。

東側です。実写の方の正面の川は大江川、その隣が三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所、航空機やロケットの部品製作でしょうか。

南側です。橋は「名港トリトン」の中央橋です。3つの橋でそう呼ばれています。

西側、名古屋港水族館です。

「ふじ」も見えます。

北側、栄方面に道路がまっすぐ伸びています。名古屋駅の高層ビル群が見えます。

北東方面、流れ込んでくる川は山崎川、遠くに恵那山らしき姿も見えました。

名古屋海洋博物館

同じポートビルの3階、4階が「名古屋海洋博物館」となっています。

名古屋港のジオラマがありました。

が、博物館というにはちょっとどうよという感じの施設でした。名古屋港の輸出入取扱量であるとか、世界の港のマップであるとか、名古屋港に関するデータの紹介展示だけで何かが収集されているような施設ではありませんでした。

ということで、展示はたくさんありましたが、見ることに疲れたせいもあり写真はありません。

約2時間、久しぶりに来た名古屋港でした。

なお、お昼はJETTYでと予定していたのですが、フードコート形式でテーブルも空いておらず、あきらめて近くの喫茶店でオムライスを食べて帰りました。

あまりに細かすぎる名古屋港水族館ガイド

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