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2023年元旦金華山岐阜城、馬の背登山道を登る

2023/01/2 とことこ

2023年になりました。恒例化してきた元旦の金華山初登りですが、昨年は他に用がありましたので2年ぶりになります。

  • 2021年元旦、雪の金華山、岐阜城
  • 2020年初登り「金華山東坂ハイキングコース」から岐阜城へ
  • 2019年初登り 「金華山百曲り登山道」 岐阜城へ登る
  • 2018年1月1日金華山に登る、瞑想の小径、七曲り登山道
  • 岐阜駅〜岐阜公園〜馬の背登山口
  • 馬の背登山口〜岐阜城
  • 岐阜城〜岐阜公園(下山)
  • 川原町
  • 岐阜公園〜岐阜城

画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。

岐阜駅〜岐阜公園〜馬の背登山口

名古屋駅10時発の快速で岐阜駅10時19分着です。今年も信長さんが金ぴかに光り輝いています。今年は赤いマントを羽織っていますね。

岐阜駅からバスで15分くらいで岐阜公園に到着、バスを降りた交差点からの岐阜城です。空が重いですね。

岐阜市歴史博物館を右手に見て(写っていません…)公園に入ります。

写真はありませんが、ロープウェイ乗り場の前を左に曲がり、加藤栄三・東一記念美術館の前を10mほど行き過ぎますと登山道の入り口があります。「馬の背登山道」は「めい想の小径」をしばらく行ったところから別れています。

前を行く人たちの真ん中は子どもです。ところどころ岩がゴツゴツしていますがしばらくは普通に歩ける感じです。

数分で「馬の背登山道」への分岐点です。

馬の背登山口〜岐阜城

馬の背登山道は初めてです。正直結構きつかったです。しばらく前に少し膝を痛めていますので気を使いながらということもあります。

中央の上の方に写っている前を行く人を見てもらえば勾配の雰囲気は伝わると思います。

手を使わないと登れないところも結構あります。この写真にも前を行く人が写っています。

岩山ですので木が地中に根を張れないんですね。

ちょっと一息。

間もなくゴール…。

登りきったところからの岐阜城。すっかり雲もとれて輝いています。

「めい想の小径」の登山口から55分でした。「馬の背登山道」だけでは約50分、案内図には約40分となっていますのでやはり少しゆっくりでした。疲れもしましたが、暑くて途中で上着を脱ぎました。

岐阜城〜岐阜公園(下山)

まずは展望レストランで恒例の高山ラーメン、小チャーハン付きで1100円でした。

レストランの上が展望台になっておりほぼ360度見渡せます。北北西の長良川と長良橋です。

西向きです。

南南西、岐阜駅は中央辺りです。

南南東方面、中央に名古屋駅の高層ビル群が見えます。

東南東方面、小山がボコボコとあります。

結局、下山はロープウェイにしました。降りた辺りに紅葉したままの木がありました。何でしょうね?

川原町

帰りは回り道して古い町並みの川原町に立ち寄ることにしました。

長良橋南の交差点から振り返った岐阜城です。

川原町広場は町並みの裏側になります。川原町は川湊として栄えた町で、この広場はもともと遊水地で船が入っていたとあります。長良橋南の交差点からこの広場の間に細い川がありましたので長良川からから水を引き込んだ水路ということだと思います。

石垣に挟まれた路地から川原町の町並みに入ります。

電柱も地中化されてきれいな町並みになっています。西向きです。ほとんど人がいません。

東向き、長良橋方面です。写真はできるだけ人が入らないように撮ってはいますが、実際ほとんど人はいません。二家族に出会ったくらいです。

長良川、長良橋です。

鵜飼船が停泊しています。かなりの数ですね。

岐阜公園〜岐阜城

岐阜市歴史博物館を左に見て帰路につきます。岐阜駅まで3.6kmほどです。

伊奈波神社、さすがに今年の人ではすごいですね。左に見て岐阜駅を目指します。

すりガラスが猫型にくり抜かれたガラス窓の家があります。戸羽新という葬儀屋さんのようです。この枠に中にこの形で猫がいたことがあります。下の記事の後ろから4番目の写真です。

  • 2018年1月1日金華山に登る、瞑想の小径、七曲り登山道

途中、金神社があります。向かいが公園なんですが、整備なんでしょうか工事中でした。

岐阜駅到着です。また雲が出てきています。

駅前の…、何度書いても覚えられないペデストリアンデッキです。

ということで、2023年元旦、金華山馬の背登山道制覇(というほどでもないか…)です。

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