十万石の城下町大垣で和菓子三昧なんていかが?

2月以来のさわやかウォーキングです。しばらく週末に出かけることができなかったのですが、それも終わりましたので久しぶりのウォーキングです。

大垣です。約6.8km、短いですね。

画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。

大垣駅〜大垣城東口大手門跡

今日のテーマは和菓子ということのようで、11軒の和菓子屋さんを巡るコースになっています。

大垣駅、出発は10時10分です。

早速水まんじゅうの「金蝶園総本家」です。水まんじゅうはお店で食べないとダメです。持って帰りますともう生地の透明度が落ちて濁ってきます。味は変わらないとは思います。

こんな感じで街歩きのウォーキングです。この大通りが歩行者天国になって屋台がいっぱい出ているお祭りの日に来たことがあります。

「名水大手いこ井の泉」です。

名水大手いこ井の泉からの商店街(と言うほど店はない…)を「ブラツキ街」というようです。かつては大垣一の繁華街だったそうです。

なんだか狭っ苦しいところに神社があり「大垣城東口大手門跡」との案内看板(次の写真)があります。

大垣城東口大手門跡〜虹の橋

大垣城東口大手門跡を GoogleMap で見てみますと、

こんな感じで、今は大垣城も天守辺りだけになっています。ぐるりと取り囲む水路が外堀のようになっていますが、水門川という木曽川水系の一級河川のようです。

マップの6番「胡蝶庵」辺りの交差点です。和菓子屋巡りなのにほとんど気づかずにきています。あまり興味がないということです。

「柏屋つちや」古民家の趣ですね。2020年創業とありますので、つちやののれん分けのようなお店なんでしょうか。

「船町湊跡」辺りです。

「奥の細道むすびの地記念館」

しばらく水門川沿いに歩きます。

「虹の橋」というらしいです。この辺り一帯が「聲の形」という漫画の舞台になっているんですね。橋の中央に音の出る鍵盤(ハーピアン)というものがあるそうです。渡りましたが気づきませんでした。

虹の橋〜大垣駅

虹の橋を渡ったところから、「四季の広場」でいいのかな。

たらい船ですね。

ナンジャモンジャ、正式にはヒトツバタゴです。ナンジャモンジャというのは、ヒトツバタゴだけの俗称ではなく、他にもニレ、イヌザクラ、ボダイジュなどを指したりするそうです。

どこで撮ったのかがわかりませんが、ここは美濃路です。

大垣城です。

午後は雨予想ですので急いで帰りましょう。

大垣駅が見えてきました。

約6.8km、約1時間半のウォーキングでした。