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「あいちトリエンナーレ・その後」と名古屋市美術館会場

2019/09/19 とことこ, 日々閑々

9月半ばの連休の一日、9月14日、「あいちトリエンナーレ」名古屋市美術館会場へ行ってきました。

公園の中にありますので、愛知県美術館よりは落ち着きます。ただ、随分久しぶりに行ったんですが、こんなにこじんまりしていたっけ? とややびっくり、それにかなり古くなっています。1988年開館、黒川紀章さんの設計です。

  • 検証委員会の第2回会合
  • 大村秀章愛知県知事の考え
  • 名古屋市美術館会場
  • それにしても公務員は無責任だ。

検証委員会の第2回会合

「表現の不自由展」のその後ですが、検証委員会の第2回会合が、まだ最終報告ではありませんが、わりと大きく報道されています。

大村秀章愛知県知事の考え

芸術祭実行委員会会長を務める大村秀章愛知県知事が、8月2日に名古屋市の河村たかし市長が出した抗議文への反論を公開しています。

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/254881_852906_misc.pdf

名古屋市美術館会場

名古屋市美術館は白川公園にあります。

同じく公園内にある名古屋市科学館です。

名古屋市科学館

美術館のエントランス。

今津 景(N02) | あいちトリエンナーレ2019

モニカ・メイヤー(N04) | あいちトリエンナーレ2019

タニア・ペレス・コルドヴァ(N08) | あいちトリエンナーレ2019

パスカレハンドロ(アレハンドロ・ホドロフスキー&パスカル・モンタンドン=ホドロフスキー)(N06) | あいちトリエンナーレ2019

という、映画監督でもあるホドロフスキーさんが関係する作品もあったのですが、何だかよくわかりませんでした(笑)。

 

「あいちトリエンナーレ」もあとひと月足らずの10月14日までです。「表現の不自由展」の再開の可能性はほぼゼロのようで、このことが今後にどう影響を及ぼすのか恐ろしくなります。

それにしても公務員は無責任だ。

吉田修一著『犯罪小説集』10月18日公開予定の映画「楽園」の原作
「あいちトリエンナーレ・その後」と豊田市美術館会場
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