窯元の町並みと下街道・高山宿を巡り織部の里を満喫

窯元の町並みと下街道・高山宿を巡り織部の里を満喫

窯元の町並みと下街道・高山宿を巡り織部の里を満喫

さわやかウォーキング、土岐駅です。土岐は結構来ています。

一年半前の秋はこちら。

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二年前の同じ頃にほぼ同じコースを歩いています。

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そしてその一年前にも同じ頃にほぼ同じコースを歩いています。

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で、今年のウォーキングです。27,8度の予報がでており暑くなりそうです。

駅前が工事中です。来年は違う風景になりそうです。

しばらく街なかを歩いて、

美濃陶磁歴史館」率直なところ、入ってみようとは思えない施設です。

そのすぐ隣の「織部の里公園・元屋敷陶磁窯跡」こちらも、いつ来てもウォーキングの参加者しかいない公園です。以前よりも緑を感じます。

しょうぶ?が植えられています。緑を感じるのはこういうことですね。

「美濃窯最古の連房式登窯」ということらしく、建物の中で保存されています。

公園を上から見た風景。

公園の隣の「清安寺」 ホームページはありますが情報がありません。

段尻巻古墳と乙塚古墳。

GoogleMapでみますと「仲森池」となっています。人造湖でしょうか。

白山神社

定林寺まつり窯元めぐり」のイベントをやっています。恒例だと思います。

「定林寺観音堂」

写真を撮り忘れているのですが、この窯元めぐりの途中で土岐商業高校の生徒さんたちがショップを開いており、ジャムを買いました。

いちごジャムとお茶ジャム?? と「とっきぃの羽さぶれ」です。ジャムは中津川市立阿木高等学校の生徒さんたちが作ったもののようです。

生産科学科 ―Production Science― – 中津川市立阿木高等学校

サブレの方は、土岐商業高校の生徒さんたちの企画で川上屋が製造しているものだそうです。デザインはトキの羽をモチーフにしており、三本線は「どんどん太くなる三本線、すなわち三年間で人間として成長していく様を表し」ているそうです。

土岐川を渡ります。

土岐川の河川敷でお昼、広々と気持ちいいところです。

下街道、高山宿に入ります。

「南宮神社」

南宮神社の横を通り、「穴弘法」「高山城跡」に向かいます。

秋に来た時は紅葉がきれいでした。ただ、池自体はドロの色です。

さわやかウォーキング=土岐高山城跡から土岐ヶ丘へ「木曽の青い山脈を眺め織部の里をでっかくまわろう」 – @半径とことこ60分

「穴弘法」

穴弘法から結構な坂道を登り「高山城址」、見晴らしもよく、次回からはここでお昼が良さそうです。

武者装束の武将隊?がいました。最近はあっちこっちで見かけます。

再び土岐川を渡り土岐駅に向かいます。

ゴールです。

約10.4km、お昼込みで約3時間半のウォーキングでした。