老舗酒造「甘強酒造」の蔵開きと蟹江うまいもの巡り

ウォーキング日和です。風もなく穏やかな11月最初の土曜日です。

コースは関西線蟹江駅、約6.6km、かなり短いコースです。

老舗酒造「甘強酒造」の蔵開きと蟹江うまいもの巡り

さわやかウォーキング 老舗酒造「甘強酒造」の蔵開きと蟹江うまいもの巡り

蟹江駅を出るところです。日和のせいかかなりの人手です。

関西線の駅はどこもこんな感じで、このあたりは単線ですし、競合の近鉄からはかなり遅れをとっています。

と思いましたら、隣で工事をしており下の画像のように駅舎が生まれ変わるようです。

問い合わせ先がJRじゃなく蟹江町になっていますね。蟹江町がつくるんでしょうか。

駅前からの住宅街です。

蟹江町文化産業会館の中の「歴史民俗資料館」。

おそらくウォーキングがなければ閑散としたものでしょう。

蟹江城址

蟹江城は1429年頃(永享年間),北条時任(ときとう)が城塞を築いたのが初めと言われ,戦国時代には,本丸,二の丸,三の丸の三郭(さんかく)があり,大野・下市場,前田の三つの支城があった。しかし,1584年(天正12)に起きた蟹江合戦と翌年の大地震で壊滅し,現在は城址の石碑と本丸井戸が残る公園となっている。(蟹江城址公園|蟹江町観光協会) 

「蟹江川」、両岸の町並みはこの堤防よりも1mくらい低いです。ですので、下の画像のように堤防からは急な坂や階段で細い道へと下っています。

蟹江神明社

「甘強酒造」今はみりんが主力商品のようです。

みりんの試飲に群がる人々。

銭洗尾張弁財天富吉神社

JRの線路沿いに戻ります。

お昼を食べるところがないかなあと探していましたら、こんな広場がありましたが、何なんでしょう? 公園との表示もなく、それらしい気配もないのですが、蟹江町の管理のようではあります。とにかくここでお昼です。

蟹江川沿いに入り、思い出しました。「はね橋」です。

2年半前です。以前の記事を見ますと、色が朱から下の画像のように真っ赤に変わっています。それに今回のマップには「はね橋」の表示もありません。

お祭りの時に船を通すために滑車をつけて跳ね上げるようです。

河童倶楽部 | 御葭橋/蟹江川【祭事のための可動橋】

冨吉建速神社・八劔社

今日のゴールはこの広場「はつらつ公園」、何かイベントでもやっていたんでしょうか。

ゴールから駅まで5分くらい歩きます。まずこうやって跨線橋で線路を渡り、スタート地点に戻り、改札を入り、再び駅内の跨線橋を渡って名古屋行のホームへ渡るということになります。

約2時間のウォーキングでした。約6.6km、もう10kmくらいないと物足りないですね。

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